リールメンテ '98 Twinpower2000編


みんな、リールメンテしてる?
今回ツインパをオーバーホールしたので軽く説明。
自分で分解したことが無い人にも安心の解説!?


その1 とにかく分解する
以上。<マジカヨ

注意点
●初めての人は作業前に必ず分解図を用意する(シマノのサイトで印刷可能)
●シマノの分解図にも記載されていないパーツが付いている場合があります。
分解時に覚えておくこと。

●ローラークラッチ一式は見た目が錆びてないなら分解しないほうがいい。
●部品を無くさないように注意。

その2 洗浄
すべてのパーツを自動車部品用のパーツクリーナーと缶入りエアーダスターを使い洗浄する。
パーツクリーナーはホームセンターで300円以下で買えるのでGETしておいた方が無難。
トステムビバが安い <都会には無いか?

今回はゴロゴロ感を消す為ギア類を新品交換。

下が新品。古い方はよく見ると減っています。
ゴロゴロ感の原因はベアリングだと思いがちですが、
マスターギアの減りや摺動子
の不具合の場合が多いです。
この3つの部品代は合計1100円でした。安いな。
ちなみに、このツインパはすでにベアリングをAR-Bに換装済みなので今回は洗浄のみです。


その3 グリスアップ

オイルは最低2種類必要です。僕は主に3種類使ってます。
●クレCRC6-66 :有名な5-56の海用強化版。主にラインローラーベアリングに使用。
(6-66ってなんか懐かしい匂いがする。ラジコン時代の記憶かな?)
●クレCRCシリコングリースメイト :粘度が高い為本体の合わせ面やシャフト類の受けに使用。
(樹脂部品を傷めないので安心)
●ダイワ純正グリス :本体内部全般、ベアリング全般に使用。シマノ派だけど。

●クレCRC5-56 :固着したベアリングなどの再生に使用。乾きが早いので潤滑には不向。

(お金のある人はシマノ純正の2本セットを買うのが無難だろ)

注意点
●粘度の高いオイルをギアやベアリングに使用すると動きが非常に重くなるので要注意。
●特にラインローラーのベアリングにグリスは厳禁。
●オイルの付けすぎにも注意。動きが悪くなります。

その4 組み立て

ここまできたらあとは元通りに戻して完成!
ネジ類の締め付けトルクは緩めたときを思い出して!(無理?)

え、説明が不親切だって!?
まあ、適当に自己責任でやってみてくれ。


ん〜、新品みたいなスムーズさ!


あ、ドラグ分解忘れてた。。。 ツインパを全バラできればステラでもアルテでもできるでしょう。
95〜04まで基本的な構造は同じです。

と、思っていたのですが、ステラは腕に自信のある方以外は止めておいたほうが無難です。
部品点数が極端に増えるのでめんどくさいったらありゃしない。