DR日記第6話「大気圏突入」 2003/04/02UP


今回のタイトル「大気圏突入」ってなんだよ!?
と思った方も多いだろう。はっきり言ってタイトルは適当につけているのでほとんど意味は無い。
これを書く直前に某ファイル交換ソフトで「大気圏突入」というタイトルのアニメを落として見たから。
もちろんそのアニメはボール型の役立たずロボットが出てくる作品だ。

で、今回は「キャブセッティング」である。

350のエンジンにしてから250のキャブレターをそのまま使用していたのだが、さすがに薄い。
とくにパイロット系が極端に薄く、かかりが悪いしアフターファイヤーもすごい。
だがすぐにセッティングをいじらなかったのは、キャブ交換を考えていたからだ。

FCRやTMRなど使用可能だと思われるキャブは沢山あるが、いまいち決めかねていた。

というのも、GOOSE用のインシュレーターは使えないことがほぼ確実だと判断したからだ。
DR用と比較してGOOSE用は3倍くらい長い。これは中低速トルクとレスポンスのマイルド化を考えての長さだろうが
DR250Sはフレームとキャブのクリアランスが狭く、どう見てもDR250S用の超ショートインシュレーター以外は付きそうに無い。

となると、使用できるキャブが限られてくる。現在のノーマルDRのBST33に対し、GOOSE350はBST40である。
やはりこの排気量には40口径くらいのキャブが必要なのか・・・・と考えながらホームページなんかで調べていたら
DR350Sに詳しい人のページに「DR350S、レーサーTM33、公道モデルはBST33」と書いてあった。

350でBST33!? ってことはDRの公道仕様は350と250で同じキャブを使用している!
これはかなりの驚き事実発覚。しかもそのページには親切にもノーマルのセッティングデータも書いてあったので
それを参考に現在のキャブのままセッティングを変更してみることにする。
理想としてはレーサー用のTM33キャブがほしいがこれは中古でいい物が見つかったら、ということに。
以前NINJAにTMキャブを装着していたことがあるのでTMキャブの良さも悪さも十分にわかっているつもりだし。

早速350ノーマルセッティングのMJ#135を買ってきて交換開始。
確かノーマル250はMJ#110のはず・・・と思っていたら、あれ、#125が付いている・・・
前のオーナーがいじっていたのか?このおかげでキャブそのままで350に対応できたのかも・・・
データによるとPJは250も350も同じはずなのでそのまま。パイロットスクリューを標準の1と1/2回転から2と1/2に
変更してみる。これでだいぶ濃くなるはず。

さっそく車体に装着して燃料コックを開くと、キャブからガソリンが駄々漏れだ!
なんじゃこりゃー、とりあえずもう一回キャブはずしてみよ・・・・・ただフロートジェットが引っかかっていただけだった。。

再度車体に取り付けてエンジン始動!「バルン!」と一発始動!
かかりはかなり改善。音も低い音になった。ちょっと暖めてから試運転してみる。
一番の問題だったアフターファイヤーもかなり改善されたが、まだ多少パンパンいっている。
全開時は以前より多少パワーアップした感じ。濃くしてパワーアップするとは・・・・

だが、スロットルの開け始めのツキというか、トルクの立ち上がりは悪くなってしまった。

このあたり改善するために再度キャブを開ける。

パイロットスクリューをさらに1/4開けて2と3/4へ。ニードルを一段下げて2段目にしてみる。

んでまた試乗。
・・・変わらん。かかりはさらに良くなったが走行感覚はほとんど差がない・・・
依然アフターファイヤーは残っている。
が、これはこれ。とりあえずちゃんと走るのでオッケーとする。

DR250Sのキャブ。
DR、特にセル付きのモデルはキャブの整備が面倒。
でも慣れれば比較的短時間でできるようになります。

DR250SHEはアクセルワイヤー2本。それ以外は1本なので
交換する際は注意が必要。

つづく

次回予告
4月に入り暖かくなってきたから週末は走ろうと思っていたら雨。。。。
しょうがないからまたちょっといじるかな。